エアコンの運転中に普段とは違う音が聞こえ、不安に感じたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
エアコンからの異音は、さまざまな原因が考えられます。
この記事では、エアコンから異音がする原因について解説します。
▼エアコンから異音がする原因
■ほこりの詰まり
エアコン内部にほこりが溜まると、フィルターやファンが正常に動作せず、異音が発生する場合があります。
特に「キュルキュル」といった音は、ファンにほこりが付着しているサインです。
■ドレンホースに入り込んだ空気
「ポコポコ」といった水泡のような音がする場合、ドレンホース内に空気が入り込んでいる可能性があります。
ドレンホースが正しく接続されていなかったり、詰まりが発生したりしている場合に起こりやすいです。
■コンプレッサーの振動音
室外機から「ブーン」といった振動音が聞こえる場合、コンプレッサーが原因であることが多いです。
コンプレッサーの振動が強くなると、室外機の固定ネジが緩んで音が発生します。
■エアコン内部に入り込んだ虫
エアコン内部に小さな虫が入り込み、ファンにぶつかって「カタカタ」といった音を立てることがあります。
これは、エアコンの吸気口から虫が侵入することが原因です。
▼まとめ
エアコンから異音がする際は、以下のような原因が考えられます。
・ほこりの詰まり
・ドレンホースに入り込んだ空気
・コンプレッサーの振動音
・エアコン内部に入り込んだ虫
定期的な点検やメンテナンスを行い、異常を感じたら早めに対処することが大切です。
『株式会社F‐Plus』は、福山市でエアコンの取り付けやメンテナンスなどの電気工事を承っています。
エアコンの異音にお困りの方は、いつでもご相談ください。