インターホンの設置を自分で行う方法は?

query_builder 2025/02/15
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インターホンの設置は、専門業者に依頼するイメージが強いのではないでしょうか。
しかし、方法や工具などがあれば自分でも設置することが可能です。
この記事では、インターホンの設置を自分で行う方法について解説します。
▼インターホン設置を自分で行う方法
①設置場所の確認
インターホンは、玄関ドア周辺で来客の顔が見やすい位置に設置します。
設置する場所は、視界がよく雨風による影響を受けにくい場所が適しています。
②本体の取り付け
設置場所を決めたら、インターホン本体の固定に取りかかります。
壁に穴を開けて、ネジでしっかりと固定します。
固定の際にぐらつかないように、しっかりと取り付けることが大切です。
③配線の接続
インターホンの配線は、製品の取扱説明書に従って行います。
通常は赤と黒の2本の配線を接続しますが、機種によっては異なることもありますので、説明書をよく確認しましょう。
もし家庭内の電源と直結させるタイプの場合は、電気工事士の資格が必要になる場合があるので注意が必要です。
④動作確認
配線が完了したら、ブレーカーを戻して動作確認を行います。
通話機能やカメラ機能が正常に動作しているか、呼び出し音が鳴るかを確認し、異常があれば接続部分を再確認します。
▼まとめ
インターホンの設置は、一般的に下記のような方法で行われます。
①設置場所の確認
②本体の取り付け
③配線の接続
④動作確認
工具がない場合や自分で行うことが困難な場合は、業者に依頼するようにしましょう。
『株式会社F‐Plus』は、福山市で電気工事を行っている会社です。
インターホンの設置やコンセントの増設などにも対応していますので、お気軽にご相談ください。

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